お茶会といえば着物デス。

久し振りにお茶会を行いました。 まずポスターを作って皆さんにお知らせ👩‍💻

このポスターと職員の説明をお聞きになった入居者様が「わたし、着物きようかな・・、そのほうがいいよね!」とご自分のお部屋に戻り、タンスをあけ着物を一生懸命探し

用意されました。そして、「あっ 草履がない!娘に電話して持ってきてもらわないと」と職員に娘様に電話をするよう依頼され、どうして草履が必要かをお話されました。

娘様もすぐに持ってきてくださいました。ありがとうございます。

当日「〇〇さん一人で着物きれますか?」とお尋ねすると「うん、大丈夫」とおしゃられたのですが

いざ着付けを始めると「あれどうだったっけ???」と迷いはじめ職員に助けを求められました。職員も着付けのできる者はおらず🤷‍♂️、悩んでいるところに助け船😊

別の入居者様が「私 手伝うヨ」とそれがこの写真です。

無事にお着物を着られお茶会に参加されました。記念撮影もできました。

これってりっぱなケアプランの達成になりますよね。ご自分の希望をみつけ、ご家族、友人のインフォーマルなサービスを受け、目的を達したわけです。

小さなきっかけで入居者様の自立を、少しでもお助け出来ること これが職員の励みになります。